30代男性 仕事に疲れてしまった。仕事を辞める事も考えているが経済的に辞められない。ストレスで潰れそうだ
コップの水とストレスと。
これはふと見かけた動画の話である。
ある大学教師が生徒の前で水の入ったコップを上にかざして言った 「このコップの水は何CC入っているか?」
生徒の一人が「100CCぐらいかな」 隣の生徒が「いや、50CCだろう」
教師は続けていった
「実は重さなんて大した事じゃないんだ。
どれだけ長く持っているかが重要なんだ。
1時間持っていると手が痺れてくる。
「一日持っていたら腕は疲れて使い物にならなくなる。
グラスの中身は変わっていないのに長時間持っているとどんどん重く感じてくる。
人生におけるストレスはこのグラスの水と一緒なんだ。 短時間ならストレスを感じても大したことじゃない。
しかし長時間考えているとどんどんつらくなる。
もし一日中ストレスを感じていたら脳が脳が麻痺して何もできなくなる」
教師はそう言うとコップを机の上に置いた。 「だから休憩が必要だ。一休みだ」
こうして教師は大学生達に向けてストレスを抱える意味を伝えた。
教師はストレスの中身ではなく、 ストレスを抱えている時間にフォーカスした この思考に僕は共感した。
人が人の間でいきていくと たくさんのストレスが生じる。
ある物は家庭で ある者は仕事で そのいずれかのストレスにより脳が麻痺し やがて家庭と仕事の両方でストレスを感じてしまう
コップを置きなさい 休みなさい 休憩しなさい
頭と心を空にしない限り キミのストレスは変わらないし 腕力ももたなくなる