30代男性_公務員をしています。安定した仕事をと親にせかされ、この道を選びましたが、考えてみれば子供の頃からずっと親の顔色を伺って生きてきたと思います。感動もワクワクもないつまらない平凡な毎日、これでいいのか違和感を感じ始めています


一枚の記憶


やがて彼は銀行員になり
彼女は三児の母になった。

この何気ない奇跡に
ボクは少し戸惑っている。


Q
30代男性_公務員をしています。
安定した仕事をと親にせかされ、この道を選びましたが、
考えてみれば子供の頃からずっと親の顔色を伺って生きてきたと思います。
感動もワクワクもないつまらない平凡な毎日、
これでいいのか違和感を感じ始めています

ZAKI
自分の力で生きていると勘違いしている人には
この記事に書いた文章は響きませんよね

生かされていると感じている人には
感謝が湯水のように溢れ出てくることを
知っています

でも今まだこの意味がわからなくてもいいですよ
キミの時間軸が流れれば
必ずわかる日が訪れるから

ただ覚えておいてください

そもそも
僕らは
勝手に生きているのではなく
偶然生きているのでもなく
ましてや親に支配されて生きているのでもない

何かの意思によって
キミにしかできない役目を与えられ
生かされているということ

もしも今
心から感謝できないなら
どこか違和感を感じているなら
それは脳の判断に魂が嫌悪感を抱いていると

その嫌悪感の居どころを探すには
無垢だった子供の頃に戻るといいですよ

戻って
今のキミに声をかけてあげたらいい
今のキミに問いてあげたらいい

「 ●●●●●●●●●●●●  」と。