30代女性_小さな会社に勤めていますが周囲の社員との距離がどうしても縮められず孤立感を感じています。
saki
ひとりじゃないキミへ
キミと
手をつなぎたい人がいます
キミの
笑顔が見たい人がいます
キミに
見つめられたい人がいます
キミと
歩きたい人がいます
キミに
寄り添いたい人がいます
キミを
待っている人がいます
キミを
愛している人がいます。
その人にとって
キミは
かけがえのない人です
だからキミは
ひとりじゃない
Q
30代女性_小さな会社に勤めていますが
周囲の社員との距離がどうしても縮められず孤立感を感じています。
ZAKI
独りはいけないこと、と
親や社会からそう教えられてきた事で
コミ障やら協調性などという
社会ファーストの世界が出来上がってしまった
それはやがて
評価という言葉に変わり
人からの視線や
世間様という得体の知れないもののけに
人生を呪縛されてしまう
キミはどうしたいのか
もしもみんなと仲良くしたいなら
社会の自分と
独りの自分を
しっかり区切ってみたらいい
社会のルールの中で生きる自分と
思い切りわがままな自分を作ればいい
僕はそうしている
二面性、多重人格、大いに結構だ
仮面を被ったキミではなく
わがままな自分を愛してくれる人がいることに
きっと気がつくはずだ
その時キミは言うだろう
独りじゃなかった、と。
